Skip to the content.

JMITU Alphabetユニオン支部(JAU)は、労働者が自分の権利を学べる環境を提供し、生き生きと働けるよりよい職場を作ることを目指しています。組合員と支援者とともに、私達は社員が社会に貢献する仕事に打ち込めるよう、Googleのビジョンを実現し、Googleの文化をよりよいものにしていくことを目標に掲げています。全ての労働者には、安全に働き、キャリアを自ら選ぶ権利が法律で保障されています。私達は、社員の権利を保証し、選択を後押しします

English 問い合わせ

目次

5/20 第3回期日報告

第3回期日では、第2回に行われた会社側の主張に対し、組合が反論を行いました。

第3回の救済申し立ての期日では、立ち会い団交の日程調整がひとつの大きな課題でした。 直近では、組合は現在退職勧奨を断った社員のボーナス・ストックオプションが減額された問題の解決に取り組んでいます。組合は、団体交渉で計算式の説明を求めましたが、会社は「複雑すぎて説明できない」と説明を断りました。生活に影響の出る急ぎの問題であるにも関わらず話し合いがなかなか進まないため、組合は、労働委員の立会のもとでの「立ち会い団体交渉」を求め、今回の期日で、立ち会い団交の日程を決めたいと申し出ました。 しかし、結果として、立ち会い団交の日程は決まりませんでした。労働委員からは、会社は「立ち会い団交とは別に、もう一つ進行中の団体交渉がある。そちらでうまく話がまとまりそうなため、立ち会い団交は必要ない」と主張していると聞かされました。しかし、実際には、立ち会い団交とは別の進行中の団交はありません。最後にこの事実を組合から指摘し、期日は終了しました。
労働委員も、組合から会社の主張が誤りであるとの指摘を受け、会社のまさかの言い訳に困惑しているようでした。会社は、嘘をついてでも、立ち会い団交を避けたいものと見られます。後ろ暗いところがないのであれば、立ち会い団交を嫌がる理由はないはずです。立ち会い団交を引き延ばそうとする態度そのものが、会社に問題があることを証明しているのではないでしょうか。
労働委員からは、早期に解決する必要があることに理解を示していただきました。また、お互いに新たな事実の開示は少ないため、議論をし尽くしたと見て、救済申し立ての進行を早めるよう検討していく、とも説明がありました。引き続き組合は、今も続く退職勧奨を断った社員の減給の問題の解決を目指して、立ち会い団交を求めていく予定です。

次回救済申し立て期日
2024年7月29日 10:30-
新宿区西新宿2-8-1 東京都庁 第一本庁舎 南(S)塔 38F

ビラ
クラウドファンディング状況報告

1/9 2023年AU支部活動報告会

AU支部の2023年の活動、戦略、労働局の違法判断に至るまでの活動について報告を行いました。
この情報が有益だと思ってくださった方は、私たちの活動の今後の継続のため、加入マンスリーサポーターをご検討ください。

English
目次に戻る
加入する

育休・産休中のレイオフについての団交拒否の救済申し立て

レイオフ自体の違法性

日本では、会社は一方的な解雇は特別な例外を除いてできません。そのため、一番一般的に日本で行われている組織再編成に伴う退職は、退職勧奨です。会社が労働者にしっかり説明をし、労働者と納得の合意の元、退職を受け入れるものを退職勧奨と呼びます。強引な圧力をかけ、労働者の本意でないのに退職合意書にサインをさせることは、退職強要と呼ばれ、違法行為です。
Google Japanで2023/3/2に対象者に対して行われた退職勧奨は、退職勧奨の枠組みを超えた違法な退職強要でした。「あなたのロールは人員整理のインパクトを受けました」「3/16までにサインをすれば早期退職金が受け取れます。期間内はサインしなかった場合も社内システムへのアクセスは続きます」といった内容のメールが届き、巧妙に断った場合の社内システムへのアクセスを保障しないというメッセージをつたえるものでした。
その後、2日おきに早期退職パッケージの書面が繰り返し対象者に送られました。人事はフレンドリーな文面で面談を受け入れましたが、対象者が断った場合のその後について問い合わせてもその後について何も説明はありませんでした。早期退職パッケージの期限の2日前である3/14に「サインしなかった場合、仕事内容の調整が行われ、それに伴いアクセスの制限が行われる可能性がります」といったメールも追加で送られてきて、いよいよ「断れば本社で1月に行われたロックアウト解雇をされるんだ」といった錯誤を招きました。
組合は、労働局に行政指導を申請しました。行政指導は、違法行為を行った会社に、違法行為を正させるために行政機関が行うものです。申請は認められ、労働局は違法行為があったと認定し、行政指導を開始しました。

関連記事:
グーグル社員の告白「退職する以外に選択肢はなかった」。育休中社員が語ったこと (4/18 ビジネスインサイダー)
ビジネスインサイダー グーグルの退職勧奨を東京労働局が「違反」認定、労働組合が発表。産休・育休中の社員めぐり
弁護士ドットコム グーグル日本法人による退職勧奨、育休・産休中の社員に実施は「違法」…組合側が発表
毎日新聞 人員削減のグーグル日本法人が団体交渉を拒否 労組が救済申し立て

組合との交渉に応じない違法性

また、会社は更に違法行為を重ねました。団体交渉は、労働者と会社のコミュニケーションの基本となるもので、労働組合の権利として法律で保障されています。労働組合に対して、団体交渉の申し入れに正当な理由なく応じないこと、あるいは、団体交渉の場面で誠意のある説明をしないことは不誠実団交にあたり、違法です。会社は、労働組合の要求に対し、応じるか、応じられないのであればその理由を説明する義務があります。
Alphabet Unionは、今回のレイオフについて、今まで会社に3回団体交渉を申し込んできましたが、会社は2回のみで団体交渉を打ち切り、十分な説明がないまま、3回目の団体交渉の申し込みを拒否しました。このことについて、11/14に東京都労働局に救済の申し立てをしました。[今までの団体交渉についての経緯]
倫理的に許されない違法行為を事前に予防することも、団体交渉のひとつの役割です。団体交渉を拒否する組合に対しての違法行為と、今回のレイオフのような労働者個人に対する違法行為は、どちらも会社の遵法精神の欠如の現れです。2点の違法行為を両面から正す必要があります。
労働委員会の救済の申し立ては、労働組合のための裁判のようなものです。弁護士費用もかかります。みなさんのお力を、寄付の形でお寄せいただけると、大きな力になります。1/12まで行っていたクラウドファンディングにも詳細がありますのでそちらも併せてご覧ください。

関連記事:
毎日新聞 人員削減のグーグル日本法人が団体交渉を拒否 労組が救済申し立て
Indiegogo クラウドファンディング

寄付する
今までの団体交渉についての経緯

3/18 第二回期日報告

3/18に救済申し立ての2回目の期日がありました。 直近の団体交渉では、組合で行ったレイオフに対する社員のアンケートの結果を会社に渡し、社員はレイオフの説明が不足していると感じていることや、退職勧奨を断った社員への約七割が低評価を受けているのは違法であることを指摘しました。 会社に、レイオフのデータの開示、退職勧奨を断った社員の低評価の会社調べでの割合の開示、低評価の是正を求めました。会社からの返答は「レイオフのデータは開示しない。退職勧奨を受けたステータスは評価のプロセスに組み込まれていない。具体的な評価の理由は個人情報保護の観点から開示しない」といったものでした。 救済申し立てでは、これらが不誠実な回答であると訴えました。労働委員も、私達の主張に理解を示しているようでした。しかし、会社は救済申し立てでも一貫して開示しない、問題はない、と主張し、態度を変える様子はありませんでした。 ハラスメント被害は今も続いています。会社に態度を改めるよう訴えていきます。

2023年5月20日 10:30-12:00
新宿区西新宿2-8-1 東京都庁 第一本庁舎 南(S)塔 38F

ビラ
クラウドファンディング状況報告

1/22 第一回期日報告

2024/1/22、第一回の東京都労働委員会の期日が行われました。
組合は、会社が2023年3月に行われたレイオフを十分に説明せずに団体交渉を拒否したことは違法な不当労働行為であると指摘しました。また、部活動が審査なしで利用できるメーリングリストや会議室を、組合が同じように利用できないのは、組合に対する違法な差別であると主張しました。この差別により、従業員は組合に加入することで会社から攻撃されるのではないかという萎縮が生じています。Google日本法人はこの被害の埋め合わせをする責任があります。
会社からの答弁書は、簡易な最低限のもので、会社側の具体的な主張は未だ提出されていません。 労働委員会は会社に、次回期日までに、具体的事実に関する主張を提出するよう求めました。
次回期日は3/18の10:30からです。

2023年3月18日 10:30-12:00
新宿区西新宿2-8-1 東京都庁 第一本庁舎 南(S)塔 38F

ビラ
クラウドファンディング状況報告

English
目次に戻る
加入する

組合の歴史

JAUは、2023年3月に行われたレイオフに対抗するため結成されました。産休、育休中に退職勧奨を受けた社員と共に、長期休暇中の退職勧奨に声をあげたことが支部のはじまりでした。次第に仲間が増え、現在は、今も続くレイオフの影響、退職勧奨を断った社員たちへの過小な要求型ハラスメント、一時金の減額の問題の解決に取り組んでいます。

加入の呼びかけ

労働組合にとって、組合員数は最も直接的に大きな力となるものです。Alphabet傘下の企業で働く人であれば、雇用形態を問わず加入していただくことができます。組合を大きく強くすることは、会社と対等にコミュニケーションをし、労働者の権利を勝ち取るための唯一の手段です。ご自身のために、強引なレイオフをさせないため、不当な給与の引き下げを防ぐために、是非ご検討をお願いします。
面談を希望の方は、日時を問い合わせフォームからご連絡ください。規約や手続きのご説明をさせていただきます。
こちらのQ&Aページもご参照ください。
応援したいけど、加入はまだ心配、という方はマンスリーサポーターもご検討ください。

加入届を開く

組合費

組合費は、銀行振込もしくはStripeでお支払いをお願いします。銀行振り込みの場合月に2000円、StripeはStripe手数料込の金額になります。

銀行振込

中央労働金庫(中央労金) 店番号296 口座番号 162695
JMITU Alphabetユニオン支部
ジェイエムアイティーユー アルファベット ユニオン シブ

Stripe決済を使ってる組合員やマンスリーサポーターは「[Stripe] お支払い解除」セクションにて解約することができます。

組合員からのメッセージ

メンバーが集まり、私たちの力と愛を共有することで、精神的な強さが増しています。世界で苦しみが増える今、パートナーシップとコミュニティこそが本当に必要なものであり、私たちが支え合えるものです。 —カンガルー

職場に働き続ける中で、労働組合がいかに重要な役割を果たしているかを理解しました。公正な扱いを求め、安全な環境を守り、一人ひとりの権利を守るために声を上げる組合の姿に感銘を受け、私もその支援をしたいと思いました。 —ささのK

追い詰められ、どうすればればよいかわからない、そのような時に、組合から支援を受けられることとは、心理的にも大変心強く、言葉では表現できないほどありがたいです。不当・不公平な扱いを受けたときには、理不尽に耐えるべきではなく、声をあげて抗議するべきです。不当な行為や環境を是正していくことが職場や社会をよりよいものにしていくのだと思います。あなたも一緒に活動しませんか? —千人針

規約

組合加入に関するQ&A

English
目次に戻る

労働相談

退職勧奨、ハラスメントなどの大きな社会的な問題から、職場の備品や、リモートワークなど、働く中での細やかな困りごとまで、あらゆる仕事上の困りごとを労働組合は取り扱っています。労働組合は必ず秘密を守ります。相談窓口のひとつとしてご利用ください。

労働相談の一例:

障害者手帳をお持ちのお子さんがいらっしゃる相談者様が、お子さんの通院のためにファミリーエマージェンシーリーブを使おうとして、拒否されたと相談に来られました。「ファミリーエマージェンシーリーブは予想外の事態に対応するための休暇であるため、定期的な通院には使えない」と説明されたとのことでした。組合から、日本の労働者には、介護休暇・看護休暇が保証されていること、Google Japanはこのふたつの休暇の運用としてファミリーエマージェンシーリーブを位置づけていること、これらの休暇は定期的通院の付き添いに使えると厚生労働省のホームページに記載があることを助言しました。結果、相談者はファミリーエマージェンシーリーブを取得でき、myGoogleのファミリーエマージェンシーリーブの説明からもurgentの記載が削除されました。

退職勧奨に関するQ&A

JMITU AU支部
au.jmitu@gmail.com

English
目次に戻る
加入する

寄付先

私たちは、ボランティアで活動しています。交通費、印刷代、郵便代など様々な経費がかかります。
少額でもお気持ちをいただけたら大変心強いです。みなさまからのご支援は、組合活動に使わせていただきます。

オンライン決済

銀行振込

中央労働金庫(中央労金) 店番号296 口座番号 162695
JMITU Alphabetユニオン支部
ジェイエムアイティーユー アルファベット ユニオン シブ

English
目次に戻る
加入する

マンスリーサポーター

定期的な寄付は見通しが立ちやすく、大きな経済的支援につながります。

Stripe決済を使ってる組合員やマンスリーサポーターは「[Stripe] お支払い解除」セクションにて解約することができます。

English
目次に戻る
加入する

[Stripe] お支払い解除

こちらにて解約手続きを行ってください。

アーカイブ

レイオフに対抗する組合声明
育休中に退職勧奨を受けた母親の当事者の声
労働局のGoogleに対する違法判断

外部リンク

AU支部の活動

オンライン署名
クラウドファンディング

関連組織

上部組織

JMITU中央本部
JMITU東京西部地協

東京の支部

IBM支部
三多摩地域支部
太田地域支部
東京測器研究所支部
北部地域支部
セガ グループ分会

その他

東京地評
全労連
Alphabet Workers Union

記事に取り上げていただきました

弁護士ドットコム グーグル日本法人による退職勧奨、育休・産休中の社員に実施は「違法」…組合側が発表
ビジネスインサイダー グーグルの退職勧奨を東京労働局が「違反」認定、労働組合が発表。産休・育休中の社員めぐり
毎日新聞 人員削減のグーグル日本法人が団体交渉を拒否 労組が救済申し立て
グーグルの労働組合「育休・産休社員への退職勧奨は不当」と訴え。少なくとも6人が該当 (6/7 ビジネスインサイダー)
グーグルがマタハラ 産休・育休中の従業員に退職促す JMITU 労働局に指導要請 (6/7 しんぶん赤旗)
育休中に退職勧奨 元社員、グーグルへ指導要請 (6/7 毎日新聞)
グーグル、育休社員にも退職勧奨 大規模リストラの一環で (6/6 共同通信)
グーグル社員の告白「退職する以外に選択肢はなかった」。育休中社員が語ったこと (4/18 ビジネスインサイダー)
グーグル日本法人の〝大規模〟リストラに従業員ら反発 初の労組結成、団体交渉 (4/15 週刊金曜日)
グーグル日本 労組結成の思い (3/29 しんぶん赤旗)
日本グーグルに労組 JMITU支部 同意ない解雇やめよ (3/2 しんぶん赤旗)

English
目次に戻る
加入する

問い合わせ

JMITU AU支部 au.jmitu@gmail.com

SNS

English
目次に戻る
加入する

English